


IBM i は長年連れ添ってきた専用筐体のもとを離れて、BladeCenter にも搭載が可能になりました。
そこで、いち早く“ IBM i on Blade ” を実践し、様々なテスト、検証を行っている、株式会社福岡情報ビジネスセンター様に、導入に至った経緯、現状、その将来性についてお聞きしました。

AS/400の時代より、その先進的なテクノロジーは専用のハードウェアしか受け付けないという非常に狭い世界を長く抜け出せずにいました。
しかし、ついにIBM iのテクノロジーは、その垣根を越え、圧倒的優位性を誇るIBM PowerCPUの上で、しかもグリーンITを実現する統合筐体BladeCenterを選ぶことが可能となりました。ということは、もちろん、これからはBlade内で、他のサーバーと共存させ、運用を統合することも可能なのです。しかし、世間では何故か認知度が低く、その良さが伝わっていないというのが実情です。
私達は、この現状は非常に勿体無いと感じ、是非自分達のところが先駆けて導入し、その素晴らしさを、本来なら必要としているであろう多くの人たちに発信していこうと思ったのです。

そもそも、iというのはIBMのエンジニアが開発した最高のテクノロジーであり、少ない障害性と安定した稼動により24時間365日会社の中枢ともいえるシステムを守り続けることが出来るものなのです。また、テクノロジーがどれだけ進化しようとも、それまでのソフトウェアやプログラム、すべて含めた意味での資産を決して無駄にすること無く継承していくことが出来るのも、このIBM iだけです。
つまり、IBM iをBladeに載せるということは、これまでの資産もこれからの資産もBladeの中で他のシステムと共存しながらも、ずっと継承していけるということなのです。これは、テクノロジーの進化の前に見落とされ、ないがしろにされがちですが、企業にとってはとても重要なことです。
今回このIBM iをBladeに載せるという、国内でも数えるほどの少ない事例を実践する、その過程で、様々な疑問点、改善点が浮かび上がりました。私達はそれらの情報をIBMへ報告し、いくつかがその情報を基に改善されるまでに至りました。
また、これから実際に使用してこそ分かる部分も沢山出てくると思います。例えば、Windowsなどの他OSとIBM iが同筐体に存在することの優位性はもっと発見していけると思いますし、仮想化などもどんどん試していきたいと思っています。そういった試験運用の中で新たに気付いた点をもとに、これからもIBMと密に連絡を取り合い、フィードバック、そして、それに対する
アンサーを繰り返すことで、Bladeが、より完成度の高い製品として認知してもらえるようになることを期待します。
これからも、スペシャリストとして熱い想いを持ったベル・データの仲間と共に、より一層この製品が世の企業の役に立つことを見据えて進んでいきたいですね。

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株式会社福岡情報ビジネスセンター
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会社概要
当社はIBM i 搭載PowerSystems(System i)のスペシャリストエンジニア企業です。
UOSグループ九州支部の事務局、IBM i マニフェスト副幹事、OSS協議会System i 分科会、iSUC実行委員とIBM i のマーケットおよびコミュニティにおけるリーディングカンパニーとしてお客様の企業成長の生涯のパートナーを目指します。
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