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災害対策 (*noMAX)

災害対策事例:株式会社カタログハウス

 

1. 問題点、導入の目的

本格的な二重化を再検討

当時、株式会社カタログハウスは、物流センター内に構築した通信販売に関する基幹業務システムにHAツールを導入していました。しかし、当時は本番機内での区画間レプリケーションでの使用に留まり、危機管理の意識は常に持ちながらも、本社に置いたバックアップ機はコールドスタンバイのまま、本格利用には至っていませんでした。
さらに、程なく従来のHAツールのサポート窓口や担当者の急な変更など、先の不安が大きくなったこともあり、 新しいHAソリューションを模索していました。

2. 解決方法の検討、決定 / ベル・データからの提案

コスト削減、豊富な導入実績・サポートが決め手

ちょうどそんな折、ベル・データから*noMAXによる二重化の提案を受けました。早速、使用中 のHAツールの契約・サポート内容などと長期的視点で比較すると、*noMAXを導入した方が、初期費用や保守費用などトータルでみたときにコスト削減が可能なだけでなく、これまでコストの面からも難しかった本社のバックアップ機との二重化まで、予算内で実現できるとの計算に至りました。
そして、何と言っても、これまでカタログハウスのシステムの構築・保守を支援してきたベル・データの一貫したサポートが受けられるというところの安心感が何よりの決め手となり、提案から1~2ヶ月後には早くも当時使用していたHAツールからの入れ替えを決定しました。

3. 導入成果・現状

顧客への対応を何よりも優先

まず、今回の目的であった災害対策のための二重化としての成果を言えば、現在では、24時間365日、通信販売管理に関する全データの同期を実現しています。そのため、物流センターの本番機に何かしらの障害が発生しても、1時間以内で本社にあるバックアップ機に運用を切り替えられるようになりました。
また、それ以外の成果としては、日々シビアな業務時間の割り振りの中で、以前から問題となっていた夜間処理時間の短縮が実現できたこと、オペレーションがシンプルで管理・運用面でも随分楽になったことが挙げられます。

 

イメージ図

 

4. 将来展望・今後の課題

ネットワークを含めた、インフラ全体の二重化を

本番機が物流センター内に存在するという環境をふまえて実際に災害に見舞われたことを想定すると、運用継続に最も重要なのは現場の顧客購入履歴などの検索機能であり、現時点では、バックアップ機への運用切り替え後はこの機能のみの使用に絞っています。そのため今後は、より本格的な災害対策に向けての具体的な切り戻し手順の確立は勿論、そのための周辺のPCサーバーとそのネットワーク等といった環境の整備が大きな課題です。
また、社内システムのセキュリティに関しては、更に強化していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

株式会社カタログハウス

カタログハウス

http://www.cataloghouse.co.jp/

  • 本社:東京都渋谷区
  • 主な事業内容:通信販売、単行本の出版
担当者

 

会社概要

カタログハウスは、有料誌ながら140万以上の読者を抱える『通販生活』を発行しています。
一番の特色は、「売り上げ主義には絶対に走らず、高品質なものを少品目取り扱う」こと。1ジャンル1商品。「品質」と「環境」にとことんこだわり、読者に代わって、商品のプロがいくつもの厳しいチェックを行った末、高水準で吟味・選定した本物の商品だけをお勧めしています。
「有限である地球資源を商品というかたちでお客様に提供する」という考えのもと、低品質・大量生産によって支えられた消費を煽るのではなく、足元の地球を向いて歩いていく…小社はそんな歩き方を目指しています。