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災害対策 (*noMAX)

災害対策事例:平田機工株式会社

 

1. 問題点、導入の目的

社会的ニーズに対応したシステム環境を整えたい

平田機工株式会社(以下、平田機工)は、以前から海外の大手企業との取引が多く、BCP(事業継続計画)の重要性を強く認識していました。そういった中、上場を契機として、BCPへの対応を本格化、J-SOX法で求められるデータの保全対応も視野に入れ、システム二重化を検討し始めました。
さらにハードウェア自体の処理能力の低下によるリプレイスの必要性が重なったことも大きなきっかけとなりました。

2. 解決方法の検討、決定 / ベル・データからの提案

*noMAX導入の決め手は、機能、コスト、そして営業の人間性です

この件を検討するにあたり、ベル・データとは、それまであまり大きな商談がなかったため、正直多少の不安はありました。しかし、相談した直後から要望に即した提案を次から次へとしてくる担当営業の熱意と、その真摯な人間性に打たれ、採用を決定しました。勿論、AS/400本体をリプレイスし、バックアップ機をデータセンターに置いて*noMAX によってHA 化するという提案は、機能的にも要件を十分に満たし、コストの面においても申し分なく満足いくものでした。

3. 導入成果・現状

HA化をきっかけに様々な課題を解決できました

本来の目的である、*noMAXによるレプリケーションは、これまで問題もなく正常に稼働しています。それまでは、テープによるバックアップを定期的に実施していたのですが、毎日行っているというわけではありませんでした。そのような中で、日々膨大な量の伝票等を処理していたため、障害が起こったときのデータ復旧を考えると、かなり不安があったのですが、今回のHA化により、常に最新のデータが自動的にバックアップされるようになったことで、災害対策だけではなく、日々の業務運用にも関わる障害対策の面においても安心感が得られるようになったことは大きな成果でした。
また、ASのリプレイスにより性能が向上し、処理時間が1/6 程度にまで短縮、特にデータ処理が集中する月次決算の際も、ストレスを感じることなく業務を進めることができるようになりました。
その他、兼ねてから重要視していた監査ジャーナル機能を利用したログ収集法も、別途ベル・データのサポートにより確立でき、J-SOX 法に基づく監査もクリアできています。

 

イメージ図

 

4. 将来展望・今後の課題

帳票の電子化、全社的な統合システムが目標

現在、処理書類が莫大な量になっており、物理的な保管場所の確保が難しい状況になってきているので、以前も相談していた帳票の電子化を検討しています。
また、子会社まで含めた全社的なシステムの一元化もいずれは考えていかなければいけないと思っています。

 

 

 

 

 

平田機工株式会社

平田機工

http://www.hirata.co.jp/

  • 本社:東京都品川区
  • 主な事業内容:
    各種生産システム、産業用ロボット、
    および物流関連機器の製造ならびに販売
担当者  担当者

 

会社概要

当社グループは、自動車関連、FPD関連、半導体関連、物流機器及び家電関連を中心に、各産業分野における自動化生産システムの製造・販売を主たる業務としております。
当社グループのお客様は各業界において世界的なシェアを誇る会社が多く、そのニーズに応えるべく、当社では生産設備の構想・設計・ソフトウェア開発・部品加工・組立・立上げまでを自社グループ内で一貫して行える体制を構築しております。