


この度、長瀬産業株式会社の製造グループ会社を中心とした組織改革により発生した"人材不足""TCO削減"という 課題をアウトソーシングという形で解決。
更に、現在まで培ってきたiSeriesの資産を継承すると同時に運用面での見直しを行い、一層の効率化、安定性、利便性を求められました。
1. 導入目的
2. きっかけ
◇分社化(組織改革)によるシステム専任者の異動
グループ会社(ナガセケムテックス株式会社)のシステム統合に伴いシステム専任者が異動となり管理者が不在となる。◇現在稼動しているiSeriesのシステムをグループ会社のシステムに統合しようとすると莫大な費用が掛かるという問題が発生。
3. 決定の理由
弊社のアウトソーシングに決定された要素は以下の通り。
4. 導入後の経過・状況
「業務の効率化という面ではトラブル時の問い合わせ窓口が一本化されているということは非常に大きな効果だと思います。」 と担当専務は語られます。今まではトラブルが起こると、まずハードによるトラブルなのか、それともソフト(プログラム)の 問題なのかを検討し、それぞれの担当、保守会社に連絡という過程をとっていました。当然その切り分けにも知識が必要であり、 加えて、かなりの時間が割かれてしまっていました。窓口を一本化するということは時間の有効利用であると同時にトラブルに無駄 な時間を割かれることなくそれぞれの人員がコアビジネスに集中できる環境を整えるということでもあります。
そしてそれは、コスト削減(人件費 etc)にもつながります。システム専任者は本来の業務を行うことができるため生産性が 向上します。本来のコアビジネスへの集中は企業にとっては非常に有益であり、もたらされる利益は計り知れないものがあります。
更に「分社化によって本来発生したであろうシステム環境に対する投資が抑えられた」とも語られています。
一言で投資と言ってもそれはハード、ソフト、設備、開発の時間など多岐にわたります。既存の資産を活かし、最小限の投資により 今まで以上の効果をあげることがアウトソーシングの姿だと考えます。

その他設備状況:ランダムテンキー完備、データ用耐火金庫、アウトソース専用スペース、個別空調、無停電装置
5. 今後の課題と展望
次なる展開は「現状のシステム運用の改善」だと担当専務は語られます。 「導入目的」でも触れたように現システムは プログラム等の追加・修正を繰り返したためデータに対するリンク等が効率よく行われていない状況です。そのため運用する にあたってオペレーション時に多少のロスを余儀なくされていると感じられています。担当専務は語られます。 「これから運用していくに当っては第三者的な観点から現状のシステムをチェックしてもらい、無駄なく効率の良いシステム 運用管理ができるよう提案していただきたい」と。
システム全体をソフト面からだけ見直すのではなくハード面も含め再検討し、バランスの取れた運用管理を行うことができる 環境を整えることが弊社の課題だと受け止めております。
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ナガセ医薬品株式会社 http://www.nagase-medicals.co.jp/
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会社概要
2001年3月に帝国化学産業株式会社から医薬品事業の譲渡を受け、ナガセグループにおける 医薬製剤品の製造・開発会社として新たにスタート。製造・開発に特化し、高品質かつロー コストな製品の提供と、ニーズに迅速に対応した製品開発を行っている。
