仮想テープ装置 REO

オーバーランド社製

仮想テープ装置 REO SERIES

Overland Storage社のREOシリーズは、バックアップ計画におけるバックアップスピードの向上、災害対策、 バックアップ統合などの問題を解決します。REOシリーズはiSCSIとFibre Channel接続の両方をサポートすることにより、 既存のSAN環境への統合を容易にします。

REO1500、REO4500、REO9100の製品紹介はこちらをご覧ください。

REO SERIESは、サーバーバックアップの課題を解決します。

REOがサーバーバックアップの課題を解決します

 

REOシリーズの特長

REOイメージ

大容量バックアップ

REOシリーズはSATA HDDを採用し、高速大容量バックアップを実現します。

高速リカバリ

デュアルRAIDコントローラとデュアルGigabitイーサネットポート※によって、 バックアップウィンドウを改善します。

仮想デバイス(Flexible Virtual device)

最大64の仮想デバイス(仮想LUN)を作成することができ、 LTO-2ドライブ(仮想テープドライブ)または仮想テープライブラリ、ネイティブディスクエリアとして 使用することが可能です。(混在使用可能)

ダイナミックバーチャルテープ(DVT)

仮想テープの残容量が不足した場合に、自動的に必要な容量を増加させてバックアップジョブの失敗を防ぎます。

フレキシブルな接続性

4Gbファイバチャネルポート※(オプション)とギガビットイーサネットポート を利用して、REOシリーズはシームレスに既存のストレージネットワークへ統合します。

ハードウェア圧縮機能

仮想テープ容量を平均2倍にすることができます。ハードウェア圧縮とDynamic Virtual Tapeの組み合わせは、REOシリーズが利用できる最も効率的で費用効果が高いVTLです。 (本機能はREO4500c及びREO9100cで対応)

高可用性

ホットスワップ対応HDDおよび多重化電源※、RAID 5対応データプロテクション、ホットスペア ディスク※などを備えておりハイレベルな可用性を提供します。

MultiSitePAC(オプション機能)

バックアップされた仮想テープのコピーを自動的にリモートサイトの別の REOシリーズに作成するREOのオプション・ソフトウェア機能です。

 

※はREO4500シリーズ及びREO9100シリーズで対応

バックアップデータの流れ

①バックアップサーバーからREOシリーズの仮想テープライブラリへバックアップ

② / ③物理テープへテープコピーを行う場合は、バックアップソフトウェア を用いてバックアップサーバを経由し、テープライブラリの物理テープへコピー

バックアップデータの流れ

バックアップデータ構成例

バックアップ構成例

動作環境

FC HBA

Emulex LP10000(Windows2000/2003、Linux)
Emulex LP9802(Windows2000/2003、Linux、Solaris)
Emulex LP982(Windows2000/2003、Linux)
Emulex LP9002(Solaris)
LSI Logic 7102XP(Windows2000/2003、Linux)
LSI Logic 7202XP(Windows2000/2003、Linux)
Qlogic QLA246x(Windows2000/2003)
Qlogic QLE246x(Windows2000/2003)
Qlogic QLA2342(Windows2000/2003、Linux、Solaris)
Qlogic QLA2340(Windows2000/2003、Linux、Solaris)
Qlogic QLA2310F(Windows2000/2003、Linux)
Qlogic QLA2200F(Windows2000/2003)

バックアップソフトウェア

BrightStor ARCserve Backup
NetVault
Backup Exec
NetBackup
NetWorker など

MultiSitePAC(オプション機能)

バックアップされた仮想テープのコピーを自動的にリモートサイトの別の REOシリーズに作成するREOのオプション・ソフトウェア機能です。

iSCSIソフトウェアイニシエータ

Microsoft iSCSI Initiator v2.03(Windows2000/2003)
Linux( Kernel 2.4/2.6)
Novell V1.1(Netware 6.5、ディスクモードのみ)
IBM (AIX 5.2)
HP-UX 11i
MacOS X 10.4

iSCSI HBA

Qlogic 4010C/4050C :
(Windows2000/2003、Solaris(SPARC)、Linux RedHat/SUSE)

iSCSI とは?

SCSIコマンドをIPパケットにカプセル化してネットワーク上でデータ通信を行う規格です。 iSCSIはIPネットワーク上でストレージI/Oのブロックデータを搬送するためのプロトコルで、 サーバ(イニシエータ)、ストレージ装置(ターゲット)で使用します。2003年2月11日にIETF (Internet Engineering Task Force)によってiSCSI規格が標準化されました。 iSCSI技術の目的は,ストレージ管理を簡単にしてくれることです。

REOシリーズのメリット

管理・メンテナンスが簡単

- テープ交換必要なし

- テープライブラリの搬送機構故障の心配なし

- 一元管理(Webブラウザ管理画面)

管理・メンテナンスが簡単

iSCSI接続により複数サーバから共用 (最大64ドライブ) が可能

- 今までFC-SAN環境でしか実現しなかったデバイス共用がiSCSIで実現

iSCSI接続により複数サーバから共用 (最大64ドライブ) が可能

遠隔地へのデータ保管を実現

- オプションにより複数のREO同士で遠隔レプリケーション

遠隔地へのデータ保管を実現

※バックアップのための遠隔地への配送業務の必要がなくなります。

REOシリーズの容量拡張が可能(REO4500/9100のみ)

- 拡張キャパシティボックスを接続することで容量拡張が可能

REOシリーズの容量拡張が可能(REO4500/9100のみ)

自動でテープの容量を最適化を実現

- 各ドライブの容量を各サーバのバックアップサイズにあわせ自動調整(ダイナミックバーチャルテープ機能)

自動でテープの容量を最適化を実現

REO製品ラインナップ

REO1500

750GB~2.25TB(iSCSI)
REO1500の製品情報はこちら

REO4500

2.5TB~22.5TB(iSCSI/FC)
REO4500の製品情報はこちら

REO9100

2.5TB~57TB(iSCSI/FC)
REO9100の製品情報はこちら

各製品のスペックはカタログをご覧ください。

REO SERIES 表紙(PDF:668KB)

REO SERIES 中面(PDF:748KB)

その他、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

 

関連情報:LTOライブラリ装置によるバックアップ〔NEO SERIES / ARCvault

関連情報:バックアップソフトウェア〔CA ARCserve Backup r12