企業データの急速な増大や様々な規定対応により、データ管理は複雑化する一方です。その結果、 データを保管するストレージシステムに対しては、可用性や信頼性の向上、セキュリティ対策としてのデータ保護、 そして複雑化した運用の簡素化といった要望が山積みになってきています。
ベル・データが提唱するストレージソリューションはこれらの課題を解決いたします。
NetAppストレージの特長
柔軟な接続方式
一般的なストレージは接続方法がどれか一つに限定されてしまいます。
NetAppストレージは一般的な3つ全ての接続方法を選択することができ、またそれらを“同時利用”することが可能です。
用途や予算に合わせて自由に組み合わせることができます。
共有ストレージとサーバーとの接続方法(参考)
専用ストレージがSCSI接続であるのに対し、共有ストレージは以下の3つの方法のいずれかでサーバーと接続を行います。
1.SAN(Strage Area Network)接続
SAN接続専用カードとSAN接続専用ケーブルを用いて接続します。
2.NAS(Network Attached Storage)接続
LANカードとLANケーブルを用いて接続します。
3.IP SAN(iSCSI)接続
LANカードもしくはiSCSI接続専用カードとLANケーブルを用いて接続します。
抜群のディスク耐障害性
一般的な共有ストレージはRAID5が主流の為ディスク障害は1本までしか対応できません。
NetAppストレージは独自開発の「RAID-DP」を選択することができ、ディスク2本の同時障害時にも、データへの影響はありません。
無駄のない容量管理
一般的なストレージは一度割り当てた容量に対して「業務を継続したまま縮小」
することができません。
NetAppストレージでNAS接続を選択することで、“業務を継続したまま「容量拡張」や「容量縮小」”が可能です。この機能により、 全く無駄のない容量管理ができます。
ストレージとは
昨今のIT進化により、サーバー内のユーザーデータは爆発的に増加し、導入当初は内蔵ディスクで充分と考えられていたデータ領域 もたちまち不足し、それに対処するためにユーザーは内蔵ディスクの買い足しを余儀なくされました。
しかし、サーバー内のディスク空きスロットには限界があります。そこで登場したのが「外部ディスク装置(ストレージ)」です。
初期のストレージはDAS(Direct Attached Storage)と言われるサーバーと装置で1対1の接続しかできないものでしたが、効率化の観点から、現在では1台のストレージに対して複数台のサーバーを接続できる「共有ストレージ装置」が主流となっています。

さらにNetAppはデータ運用にまつわる課題を解決します
1.ストレージ統合
乱立するファイルサーバーの統合や、各種サーバーのデータ領域の統合
2.ディスクバックアップ
容易なバックアップ運用、リストア時間の短縮 = ファイル単位から操作可能
3.セキュリティ
改ざんの防止、データ流出の防止
4.ディザスターリカバリー
遠隔地へのデータ保管
目的に応じて段階的な機能追加が可能です
お客様のご予算や必要性に応じて、ハードウェアリソースの拡張およびソフトウェア機能の追加を
段階的に導入することができ、システムのレベルアップを計画的に行うことができます。

ストレージ統合

分散ストレージ環境
運用管理対象の多さ
複数のストレージシステムの管理や、複雑なバックアップリストア運用は管理者の負荷を増大させます。
ストレージ容量の無駄
複数のストレージシステムでは、容量の空きスペースがあっても使い回しができず、無駄が発生します。
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統合ストレージ環境
ストレージ統合
NetApp社 FASシリーズは、NAS・SAN・IP SAN環境のストレージを統合することが可能です。
ストレージ統合により複雑なバックアップ・リストア運用や管理・監視を容易にします。
容量の空きスペースを使い回すことが可能なため、使用率を向上させることができます。
統合バックアップ
テープバックアップのリストア時間
テープバックアップ運用は、データ消失・破損等が発生した場合、データリカバリーに時間がかかり、システム停止時間が長くなります。
テープ装置は、一般的に故障率が高いと言われ、安定運用に不安が残ります。
複雑なバックアップ運用
複数台のサーバー(Windows/UNIX/Linux)が存在する場合は、バックアップスケジュールが複雑になり、運用に負荷が生じます。
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統合ディスクバックアップ
FASシリーズの標準機能であるSnapshotで、ユーザーが簡単に筐体内バックアップを行うことが可能です。
さらに、もう1台のFASシリーズ + SnapVaultを活用することで、FASシリーズ間のバックアップ処理を実現し、複雑なテープバックアップ運用から解放します。
2台目のFASシリーズにバックアップデータを集約することで、迅速なリストアが可能となり、システム停止時間を最小化します。
目的のファイルやディレクトリーが簡単に復元可能です。

セキュリティ(改ざん防止)
改ざんの脅威
JSOX方などの法規制や内部統制が年々厳しくなってきており、データ改ざんは企業にとって大きな脅威となっています。
データ流出の脅威
企業からのデータ流出がニュースや紙面をにぎわしており、企業生命を脅かす大きな脅威となっています。
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WORMボリュームへの保管
SnapLockを用いてWORM( Write Once Read Many)ボリュームに重要なデータを保管することで、改ざんの脅威から保護することが可能です。
Data Fortによる暗号化
Data Fortを組み合わせることにより、データの暗号化、アクセス制御、認証といったセキュリティの強化が可能です。

ディザスターリカバリー
天災や人災の脅威
地震や台風、または火災による被害で大切なデータを失ってしまうことは、事業継続のうえで大きな不安となります。
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遠隔地へのデータ保管
SnapMirrorやSnapVaultを活用することで、遠隔地に設置したFASシリーズに大切なデータを保管することが可能となります。

FASシリーズ/ラインナップ
FAS200シリーズ FAS2020 :24TB FAS2050 :69TB |
FAS3000シリーズ FAS3020 : 50TB FAS3050 :100TB FAS3070 :151TB |
FAS6000シリーズ FAS6030 :252TB FAS6070 :302TB |
|---|---|---|
| FAS2000 シリーズは、プライマリストレージおよびセカンダリストレージのどちらにも適用可能で、ブロックレベルおよびファイルレベルのデータアクセス統合、高度な管理ソフトウェア、データ保護機能をコスト効率の優れたパッケージで提供します。 | FAS3000シリーズは、従来のNetAppストレージシステムと比較して約2倍の価格性能比を実現しています。 3Uとコンパクトなヘッドユニット内に充実したオンボードインターフェースを備え、中規模エンタープライズアプリケーションに最適です。 | FAS6000シリーズは、NetAppストレージラインナップ最高のパフォーマンス・拡張性・アプリケーションはもちろん、 要求の激しいテクニカルアプリケーションにも対応できるように設計されています。 |





