ゴールド・スポンサーとして、ベル・データは今年も全力を挙げて User & IBM NEXT 2019 を支援いたします。今年のキーワードは「DX」です。
デジタルトランスフォーメーション、すなわち IT を活かして私達の生活をより良いものにしてゆくためのヒントを、できるだけ多くの方に持ち帰っていただきたいと考えています。 DX 実現のためには、各種のソリューションを実装するだけではなく、IT のブラックボックス化を防ぎ「2025 年の崖」から「転落」しないための施策も重要です。
DX 推進の落とし穴や成功例など、他ではなかなか聞けないベル・データならではの最新情報を提供しようと、スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
開催概要
セミナー名 | User & IBM NEXT 2019 |
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開催地 | 福岡 |
日時 | 2019年 10月 16日(水)~ 18日(金) |
会場 | 福岡国際会議場(地図はこちら) |
参加費 |
会員 39,800円 / 非会員 49,800円 (事前登録制 / 参加申込はこちら) |
主催 | 全国IBMユーザー研究会連合会 |
協賛 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
協力 | 九州IBMユーザー研究会 |
ベル・データ株式会社 参加概要
ブース | ブース番号:No.22 ベル・データ株式会社
デジタルトランスフォーメーション(DX)のためのワンストップ・サービス 基幹業務からDXへ、お客様のITに求められる役割は、業務を支えるだけのシステムから、ビジネス成長の原動力となるシステムへと、旧来にも増してより一層高度化しようとしています。ベル・データでは各種インフラの販売・保守を基盤としながらも、クラウドやアプリケーション開発・保守からコンサルティングに至るまで、ワンストップでITの全方位的な課題を解決するサービスをご提供し、お客様のDX実現を推進いたします。 |
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Expoコラボセッション ベル・データ株式会社 新庄 梨加 |
DXのためのブラックボックスからの解放事例
【セッション番号:24-504】 10月17日(木)13:00 ~ 13:30 「2025年の崖」を乗り越えデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためには、基幹業務アプリケーションをブラックボックス化させないよう、将来必要となるかもしれない改修に備えて、透明性と柔軟性を維持し続ける事が重要です。IBM i が備えるアプリケーション資産の継承性は、お客様のITコストを長期的に削減するメリットを提供しますが、長寿命化するアプリケーションを適切に保守しなければ、システムをブラックボックス化させてしまうリスクから免れる事はできません。 当セッションではブラックボックス化しつつあったアプリケーションを抱えるお客様が、ベル・データが提供するアプリケーション診断ならびに保守サービスを活用する事で、ブラックボックスから解放され、DXへの展望を開いていった事例をご紹介いたします。 |
IBM i セッション 聴講型 ベル・データ株式会社 安井 賢克 |
IBM i で「2025 年の崖」を乗り越えよう ~ DX レポートと IBM i ユーザーの対策
【セッション番号:27-503】 10月17日(木)15:15 ~ 15:55 その言葉は昨年 9 月に経済産業省から発表された「DXレポート」の中で初めて登場し、市場においてさまざまな議論を引き起こしています。基幹業務システムにおいて何となく不吉なものを感じながらも対策を先送りにしてきた、そのツケが具体的な姿となって近い将来に各企業を襲おうとしています。レポートでは原因と一般的な対策が述べられていますが、システムの優位性を活かす事ができれば、IBM i ユーザーが考慮するべきポイントは少し違ったものになります。 当セッションでは、「2025 年の崖」の紹介に始まって、その克服に成功・失敗したそれぞれのユーザー事例、さらには将来を見据えた IBM i ならではの対策案を説明いたします。 |
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ベル・データ株式会社 デジタルセールス推進部 セミナー事務局
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
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