BELL Group 株式会社ベル・データ

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会社情報

代表挨拶

代表挨拶

ベル・データ株式会社のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

2022年10月1日、私どもは、事業年度で第33期を迎えました。これもひとえに多くのお客様からの格別のご愛顧と、ビジネスパートナー様の厚いご支援があったからこそと、心より感謝いたしております。

私どもベル・データは、最初はインフラを中心に、そしてアプリケーション領域まで少しずつではありますが、範囲を広げ、現在ではお客様の情報システムに関わるすべてのご要望にお応えする 真の" One Stop Service " を実現させて参りました。そして今、私どもが目指すのは、お客様から信頼されるDXパートナーです。経験と実績に裏付けされたテクノロジーを活かした私どもにしか実現できないDXを真摯に追求しております。

さて、2020年に世界中をおそったコロナウイルスにより全世界で人びとの生活様式は大きく変わりました。その他の要因も絡み合って激変の世界情勢は止まることなく、更に加速していくことが想定されます。

日本では円安と物価高により苦しい経済環境が続いています。加えて気象変動の激化に伴う自然災害への対応、少子超高齢化など、経験したことがない厳しい時代に突入しています。現在もそして未来にも、多くの不安が私たちの中に存在しています。

このような状況下、2021年にベル・データは創立30周年を迎えました。この年を第三の創業と位置づけ、社会における存在意義(パーパス)を「技術探険と共創で、社会に安心を届ける」と定義しました。存在意義を実現する対象は「全てのステークホルダー」とし、お客様・パートナー様、金融機関の皆様、政府、自治体や公益企業の皆様、全社員とその家族の皆様を含んでおります。その「全ての人びと」が抱える不安を、1つでも安心に変えていく、そんな役割を担うBELLグループでありたい、事業を通じて支えていくベル・データでありたいと考えています。

お客様と社会の発展に貢献できる喜び、成長できる喜びを社員と共に分かち合いながら、私どもは、100年存続できる企業を目指しております。今後共、倍旧のご指導・ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2023年4月吉日
代表取締役社長
鈴木 明一