BELL Group 株式会社ベル・データ
IBM i の次を考える勉強会 IBM i の次を考える勉強会

IBM i の次を考える
勉強会

次期システムの選定を
ベル・データがお手伝いします

「技術者の確保に不安が有るから・・・」
「レガシーシステムだから・・・」
「新モデルのコストが高いから・・・」

IBM i をご利用のお客様からそんな不安の声をお聞きすることがあります。
次期システムの方向性を決めるためには、具体的な事例やメリット・デメリットを比較しながら、最適な選択を行う必要があります。どのような結論に至るものであれ、想定される次期システムは、IT 部門だけでなく経営層にも納得いただけるものでなくてはなりません。
ベル・データは、IBM i に対するメーカーの姿勢や世界の目・日本の目を明らかにし、弊社独自の知見を加えながら、お客様の次期システム選定をお手伝いします。まずは 10 分程度の動画で概要を知っていただくことをお勧めします。

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保守終了をきっかけに考える

IBM i(AS/400) の次

IBM i(AS/400) の次

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IBM i から脱却する前に確認すべきこと IBM i から脱却する前に確認すべきこと

IBM i からの脱却を決める前に確認すべきこと

後継者がいない、扱いにくい、コストが高いといったように脱却を考える理由は様々あると思います。ただし、もし脱却するとなるとどうなるのでしょうか?考えなければいけないことも残念ながらあるのが現実です。ここでは確認すべきポイントを3つに絞ってご紹介いたします。

IBM i からの脱却を決める前に確認すべきこと

後継者がいない、扱いにくい、コストが高いといったように脱却を考える理由は様々あると思います。ただし、もし脱却するとなるとどうなるのでしょうか?考えなければいけないことも残念ながらあるのが現実です。ここでは確認すべきポイントを3つに絞ってご紹介いたします。

アプリケーションの
新規構築が必要になる

再構築プロジェクトはリスクを伴います。新しいシステムが期待どおりに機能しない、パフォーマンスが出ない、予算を超えるなど様々な問題が発生する可能性があります。また、ビジネスプロセスを変更する必要がある場合は、プロジェクトの作業負荷を予測するのが難しくなります。

従来同様の安定性を期待できるのか

IBM i からの脱却によって、アプリケーション資産継承性や堅牢なセキュリティ、高可用性といった基幹業務を支える安定性を手放すことになります。ビジネス目的を達成するために必要なインフラは何かという視点で冷静な選択をする必要があります。

コスト削減できるのか

例えば、IBM i からWindowsサーバーへ移行することによって表面的にはコスト削減が達成されるように見えるかもしれません。しかしながら、パフォーマンスやセキュリティの維持、複雑化する運用、定期的なアプリケーションの見直しといった作業負荷や「見えない」コストは忘れられがちであるのも事実です。



ケーススタディ

ケーススタディ

移行失敗事例から学ぶシステム検討のあるべき姿

A 社様は IBM i と RPG プログラムから脱却するべく、クラウド上の Windows サーバーへの移行プロジェクトを開始しますが、1 年 9 カ月の後に頓挫してしまいます。勉強会では A 社様自身による課題設定と解決策、そして同じ課題に対してベル・データが提案した解決策を対比・検討いたします。両者の考え方の違いを浮き彫りにすることによって、お客様の次期システム選定を間違いのないものにします。

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脱却せずに済む対策 サービスの特徴
脱却せずに済む
対策はあるのか

脱却するとなると犠牲になるものがあるという事が分かりました。では、脱却せずに今ある課題を解決する手段というのはあるのでしょうか?

ベル・データがご提示できる対策を
3つご紹介いたします。

脱却するとなると犠牲になるものがあるという事が分かりました。では、脱却せずに今ある課題を解決する手段というのはあるのでしょうか?
ベル・データがご提示できる対策を
3つご紹介いたします。

アプリケーション保守

システム保守の要員不足やブラックボックス化の不安を解消
他社様で開発されたシステムであっても、ベル・データは保守サービスを提供することができます。システムが複雑でブラックボックス化しているような状況であっても、独自の解析ツールを駆使しお客様システムを徹底的にサーベイすることで保守の引継ぎに対応します。また、保守対象とできるサーバープラットフォームはIBM i だけでなく、Windows等のオープン系システムも含めてカバーできる体制を整えております。

DX支援

レガシーシステムからの脱却とモダナイゼーションを実現するソリューション
既存のアプリケーション資産を活かしつつ、新しいテクノロジーを取り入れたシステムを構築するお手伝いをさせていただきます。ご利用中のサーバープラットフォームがIBM i であるか否かというのは、DX推進において実はあまり関係がありません。弊社の手掛けるB-Coreシリーズでは、基幹業務やWeb受注システムのフレームワーク、API連携のアセット提供を通じてお客様のDX推進をサポートいたします。ご希望の方には事例説明やディスカッションの機会をセッティングすることも可能です。

クラウド

これからも安心してIBM i をご利用いただくための次世代型プラットフォーム
ベル・データが手掛けるPowerクラウドNEXTでは、IBM i の旧来からの特徴であるアプリケーションの資産継承性はそのままに、安定したインフラ基盤をご提供いたします。ハードウェア管理や運用をベル・データに委託し、アプリケーション保守まで組み合わせることで、フルアウトソーシングの体制を築き上げることも可能です。また、クラウド提供できるインフラ基盤はIBM i だけに限りません。様々なプラットフォームに対応し、ハイブリッド構成での設計・構築・運用まで一貫したサポートを行うことが可能です。

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検討を進めるために 検討を進めるために

検討を進めるために
「IBM i から脱却しよう」もしくは「継続利用するにしても不安が残る」という方に向けて、
より詳しく情報提供を差し上げることでお客様の課題に向き合っていきたいと考えております。
是非、私どもを交えた勉強会を開催されませんでしょうか?
勉強会を通じて、お客様のITを将来性あるものにしてまいりたいと考えております。

検討を進めるために
「IBM i から脱却しよう」もしくは「継続利用するにしても不安が残る」という方に向けて、より詳しく情報提供を差し上げることでお客様の課題に向き合っていきたいと考えております。是非、私どもを交えた勉強会を開催されませんでしょうか?勉強会を通じて、お客様のITを将来性あるものにしてまいりたいと考えております。


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よくある質問(FAQ)


 Q. 勉強会に費用はかかりますか?   

『IBM i の次を考える勉強会』は無料です。
ただし、時期によっては講師のスケジュールに空きがなく、開催までしばらくお待ちいただく場合がございます。


 Q. 勉強会の内容はどんなものになりますか?   

講師が過去に実施したイベント講演内容をベースにした説明を行いながら
ディスカッションすることで、次期システムを一緒に検討いたします。
事前にお客様の抱える課題や不安を共有いただければ、
個々の課題に合わせてポイントを絞った資料を用意することも可能です。


 Q. 講師はどのような人ですか?   

パワーシステム・エバンジェリストの安井が担当します。(安井のストーリーはこちら)
※ スケジュール状況によっては別の者が講師を務める場合がございます



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