旧来から続く基幹業務を支えるのはレガシー系、DX など新しい業務はオープン・サーバー、といった漠然とした棲み分けは、多くのIT 関係者の意識の中に根を下ろしているのではないでしょうか。登場以来32 年を数えるIBM i は、このような切り分けとは全く無縁の極めてユニークな存在だと言えます。
当セミナーではIBM i の意義をあらためて見直すと共に、ビジネスにおける成長や変革をもたらすための、最新機能や事例をご紹介いたします。初心者から経験者まで、参加された方がIBM i の利用に自信を深めると共に、新たな製品活用法のヒントを見出していただけるものと思います。
（DX : デジタルトランスフォーメーション）
開催概要
| セミナー名 |
IBM i Forum 2020 ～「攻め」に転じるプラットフォームの活かし方 ～ BELLNET 会員様向けオンラインセミナー |
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| 開催地 | オンラインセミナー |
| 日時 |
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| 会場 |
オンライン形式のセミナーです。お申し込み後、セミナー入場のためのURLアドレスをメールにてお送りします。 |
| 申し込み期限 | 各開催日 3営業日前まで（ 申込み多数の場合、期限前に受付を終了する場合がございます。） |
| 定員 | 各回 90名 |
| 参加費 | 参加費無料・事前登録制 |
| 主催 | ベル・データ株式会社 |
| 協力 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 ティアンドトラスト株式会社（Open Source 協議会 IBM i 幹事会社） |
| 備考 |
・受講にあたりインターネット接続できる環境を各自でご用意ください。 【BELLNET会員の特典】 |
プログラム内容
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オープニング＆ご案内
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IBM i 再認識と最新製品戦略
ベル・データ株式会社 Power Systemsエバンジェリスト 安井 賢克 AS/400 として登場した1988 年当時と現在とでは、単なる製品名に留まらず、IBM i はその位置付けを大きく変化させています。そもそもAS/400 とはどのような背景を持ったサーバーだったのか、その資産を継承しながらIBM i はどのような戦略をもって変貌しつつあるのか、当セッションではIBM i の「変わらない事」と「変わった事」に焦点を当てながら、今後のIT の在り方を考えます。 |
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OSSが広げるIBM i の可能性
ティアンドトラスト株式会社（Open Source 協議会 IBM i 幹事会社） 取締役 小川 誠 氏 IBM i において、クラウドを含む他のプラットフォームと連携・統合するために、データ連携やWebAPI の呼び出し、あるいはデファクト・スタンダートとされる開発環境利用、などといった機能を実現するよう求める声が日増しに強くなっています。IBM i のオープン・ソース・テクノロジーは、これまで実現不可能とされてきたこれら課題をどのようにして解決・実現できるのか、具体的な実装例を紹介しながら解説いたします。 |
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DXのためのIBM i 機能拡張ご紹介
日本アイ・ビー・エム株式会社 シニアITスペシャリスト 澤田 英寿 氏 DXを実現するためにIBM iは様々な機能拡張を行っています。 |
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 デジタルマーケティング推進部 セミナー事務局
TEL：0120-924-458（受付時間：平日 10:00～12:00 / 13:00～17:00）
MAIL：bdseminar@belldata.co.jp
