ベル・データ株式会社(代表取締役社長 鈴木明一)は2023年12月1日に、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が実施する「令和5年度第2回 国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)」において「事業継続および社会貢献」の認証を取得しました。
ベル・データは、BELLグループのパーパス「技術探険と共創で、社会に安心を届ける」の実現のために、想像力、創造力、技術力をかけ合わせた"共創"を強みに、「今」と「未来」への不安を安心へと変える社会づくりを目指しています。2020年9月にBCP(事業継続計画)の初版を発行してから、継続的に社員や関係者の皆様と防災研修や机上訓練を重ねてBCM(事業継続マネジメント)を実施して参りました。社会課題への取り組みとしての防災事業をスタートし、自治体や企業の皆様との共創で平時から防災対策ができる社会システムの構築を各地で展開しています。こうした一連の取り組みが評価され、レジリエンス認証で求められる要求事項に適合した事業者として認証を取得しました。お客様、お取引先、パートナー様、社員、そして地域社会の皆様に安心してBELLグループとお付き合い頂けるように、今後とも事業継続に向けた全社での取り組みを継続して行きます。
レジリエンス認証とは
政府の内閣官房国土強靭化推進室が、平成28年2月に制定した「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づき、社会全体のレジリエンスの向上を進めるという観点で国土強靱化に貢献する団体を、「一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会」が審査し、認証する制度です。本認証は、大企業はもとより、中小企業、学校、病院等各種の団体における事業継続の積極的な取組みを広めることにより、すそ野の広い、社会全体の強靭化を進めることを目的としています。
詳しくは「一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会」のホームページをご覧ください。
https://www.resilience-jp.biz/