Hybrid SECURITY

お客様ニーズ

以下の要件に対するソリューションを提供します。

内部統制に関する要件

• サーバへのログイン情報の記録　(日時、ユーザー、アクセス元)
• 本番環境の DB 操作の記録 （日時、ユーザー、操作 DB、更新内容）
• 本番環境のプログラム変更の記録　（日時、ユーザー、作成プログラム）
• 特権ユーザのコマンド操作ログの収集　（日時、ユーザー、操作コマンド）
• 個人別ユーザ管理とユーザープロファイル変更ログの収集
• システム環境の変更ログの収集
• ユーザー単位で本番環境の操作権限管理　（操作メニュー、アクセス可能 DB、プログラム）

情報システムに関する要件

• システム監査作業はできるだけ省力化する。
• ログのバックアップなどの運用管理を自動化する。
• 本番環境の DB やプログラムの変更は必要最小限にする。
• セキュリティ環境設定を簡単に行う。
• システムリソース (CPU、Disk)への影響は必要最小限にとどめる。
• システム運用状況をリアルタイムに監視する。

特長・ポイント

主な機能

• ログ保管機能
  IBM i ログを PC サーバーに自動的に保管することができるので、最小限のディスクで運用することができます。
• ログ検索・出力機能
  条件を絞り込んだログ情報照会ができます。　内部統制に必要な各種リストを出力できます。
• ジャーナルログ管理
  増大しがちなログを適正なサイズで保管することができます。
• パッケージ連携により、さらに機能充実
  Hybrid MESSAGE と連携することによりメールなどによる発報が可能となります。

導入メリット

• 外部からのアクセスを最適に管理・監視
• リアルタイムな状況把握を実現
• 重要なデータベースを重点的にガード
• 問題発生時の調査・対応を迅速に実施可能
• 重要な監査ジャーナルを蓄積・レポート

実績

• 導入ライセンス ：3000
• 導入顧客数 ：1000
• 東証一部の導入企業 ：200
• 1992年リリース以来 ：26年間

価格・料金