お客様ニーズ

既存アプリケーションをWebやモバイル・デバイスに対応させたい(2019/11/5 更新)

Web化・モバイル化にあたり重要なのは、既存アプリケーションを改修しないで実現する事です。この目的のためにRPGやCOBOLといったプログラム言語を、別な言語に置換えようという試みがなされる事があります。基幹業務アプリケーションについては膨大な作業負荷が発生するだけでなく、仮にうまくいったとしてもアプリケーション・ロジックが変わらなければ、ユーザー・インターフェースが刷新される以外に機能面での進歩はありません。むしろ課題をピンポイントで解決できる手段を模索する方が効果的です。

IBM i の画面表示を刷新するためのソリューションは数多くありますが、その方式には概ね二通りの方法があり、ベル・データではお客様要件に応じてどちらも提供しています。

aXeSは既存の画面定義情報(ディスプレイDDS)を前提にHTML文書を自動生成することで、Web対応化を図ります。既存のRPGやCOBOLプログラムに一切手を付ける必要が無いのがメリットですが、生成される画面に含まれる情報量はディスプレイDDSによって規定され、製品に含まれる画面設計ツールを利用して見栄えを調整します。

C/S Bridgeでは自由に設計された画面イメージを前提に、既存のプログラムを呼び出すようにして動作します。画面はディスプレイDDSの制約を受けないというメリットがある反面、最小限ではありますが既存プログラムに手を入れる必要があります。すなわち画面入出力を前提に動作するプログラムを、パラメータ渡しを伴ったリモート・プロシジャーに改修します。このデータ(パラメータ)受け渡しの機能を活かす事によって、サーバーとクライアントとを連携したアプリケーションを開発する事も可能になります。

どちらが優れるといったものではなく、画面設計の自由度と既存プログラムの改修の手間とのバランスを、お客様毎に判断いただく事になります。

このニーズに対応する製品・サービス

aXes/aXes mobile

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IBM i( AS/400)はそのままに、変えずに「変える」を実現する aXes

C/S Bridge

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IBM i (AS/400) アプリケーションに最新のユーザーインターフェースを連携するミドルウェア